「期間限定」という言葉に、心が踊る。
特にそれが“はま寿司の限定フェア”なら、なおさらだ。
2025年4月現在、はま寿司が満を持してスタートしたのが【初夏の特選ねた祭り】。
全国の寿司好きを唸らせる、この時期しか食べられない特選ネタが勢揃いしている。
今回の記事では、注目の寿司ネタの味わいを実食レビューを交えて詳しく紹介。
「今日は何を食べよう?」と迷っているあなたに、“今しか味わえない美味”をお届けする。
【初夏の限定】今年の特選ネタはこの5品に注目!
「特選ねた」と呼ぶにふさわしい、素材の良さが際立つ今回のラインナップ。
以下の5品は、初夏の旬や産地のこだわりが詰まった“本気の逸品”。
● あぶらがれい 110円(以下税抜き)
やわらかく、口に入れた瞬間にとろけるような脂。
その名の通り“脂がのったカレイ”で、噛むほどに甘みが広がる。
白身魚のあっさり感と濃厚な旨みのバランスが絶妙で、白身好きにはたまらない一皿。
● 大葉真いか握り 110円
新鮮な真いかに、爽やかな大葉が香る、初夏にぴったりの一貫。
いかのコリコリ感と大葉の風味が心地よく、口の中が一気にさっぱりとリセットされる。
重たいネタの合間にもおすすめ。
● 富山県産 釜揚げホタルイカつつみ 176円
富山湾の春の味覚といえば、ホタルイカ。
釜揚げされて甘みが引き立ったホタルイカを、軍艦巻きでたっぷりと包んだ贅沢な一皿。
濃厚でとろけるような味わいは、一貫で富山の海を感じられる逸品。
● 静岡県焼津産 大切りとろかつお 176円
焼津といえばかつおの名産地。
このとろかつおは、通常のかつおとは一線を画す、脂のノリが特徴。
とろけるような食感と濃厚な風味が楽しめて、まるでマグロのトロのような味わい。
● タラバガニのふんどし 176円
ふんどしとは、カニの腹の筋肉部分。
あまり見かけない部位だが、実は旨みが凝縮されていて、カニ通にはたまらない。
ジューシーで歯ごたえがあり、噛むほどにカニの風味がじんわりと広がる。
【実食レポ】これは絶対食べて!おすすめ3選
実際にフェアを訪れた筆者が、「これは本当に旨い!」と感動した3品を厳選。
第1位:静岡県焼津産 大切りとろかつお
かつおのイメージが覆された一皿。
脂の乗りがすごく、まるで中トロのようなとろけ具合。
薬味とのバランスも良く、一貫で大満足。
第2位:富山県産 釜揚げホタルイカつつみ
ホタルイカ好きにはたまらないボリューム感。
釜揚げされることで生臭さが全くなく、むしろ甘みが引き立つ。
見た目にも春らしさがあり、目と舌で楽しめる一品。
第3位:タラバガニのふんどし
「こんなところにカニの旨さが?」と驚く部位。
プリプリの食感とじゅわっと出てくるエキスがクセになる。
通好みながら、一般受けも抜群。
【知らなきゃ損】このフェア、いつまで?
「初夏の特選ねた祭り」は、2025年4月22日から約1か月間の開催予定。
ただし、人気ネタは早期終了の可能性あり。
とくに富山産のホタルイカや、タラバガニのふんどしは入荷数が限られているため、早めの来店が吉。
平日の昼や、オープン直後の時間帯が狙い目。
【まとめ】“今だけ”にしておくのはもったいない!
春から初夏にかけての「初夏の特選ねた祭り」は、はま寿司の“本気”が詰まったフェア。
- 産地と旬にこだわったラインナップ
- コスパを超えた味の満足度
- 家族でも一人でも楽しめる自由度
この期間を逃すと、また来年まで待たなければならない。
今のうちに、はま寿司の本気の味を体験してみてほしい。
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