今回、2024年から登場した”お店で揚げたドーナツ”が満を持してリニューアルされ、
さらに美味しく進化したのをご存じですか?
この記事では、リニューアルされたドーナツの魅力を余すことなく紹介。
気になるカロリーや価格、特徴、そして実際に買う前に知っておきたいポイントを
わかりやすく解説します。
話題沸騰”お店で揚げたドーナツ”」”とは?
セブンイレブンの”お店で揚げたドーナツ”は、従来のコンビニスイーツとは一線を画すスタイル。
実はこの商品、店舗で実際に揚げて提供される“出来立て”ドーナツなのです。
- 生地は工場で仕込み→急速冷凍
- 店舗で解凍して揚げるため、揚げたてを提供
このユニークな仕組みにより、まるで専門店で買ったような
“ふわふわ×サクサク”の出来立て食感を味わえると、多くのリピーターを獲得してきました。
2024年9月の初登場時には、たった2週間で約240万個が売れたというから、
その人気ぶりは本物。現在では関東圏にとどまらず、順次全国の店舗に展開されています。
リニューアルでどう変わった?3つの注目ポイント
今回のリニューアルでは、「味」「食感」「仕上げの楽しさ」が大幅にパワーアップ。以下の3点がポイントです。
1.卵の量をアップして“ふんわり濃厚”に
ドーナツ生地に使われる卵の比率を増量。これによりコクとまろやかさがアップし、
一口食べると「おっ」と驚くほど濃厚な風味に。
しかも低温でじっくりと発酵させる製法に改良されたため、口どけの軽さとリッチな味わいが共存しています。
2.目の細かい砂糖で上品な甘さに
仕上げに使うグラニュー糖が、これまでよりも粒子の細かいものに変更されました。
口当たりがソフトで、ドーナツの味わいを邪魔しない絶妙な甘さです。
ザラつき感が少なく、ふわふわの生地にしっかりと絡んでくれるのも好印象。
3.自分で“振って”完成!楽しい仕上げ体験
購入時に袋と一緒に砂糖を渡され、ドーナツを袋に入れたままシャカシャカ振って完成させる
スタイルは継続中。子どもから大人まで楽しめる、ちょっとしたエンタメ要素が魅力です。
新作ドーナツ2種をチェック
では、実際に販売されている新作ドーナツをそれぞれ見ていきましょう。
お店で揚げたシュガードーナツ 140円(税込)
- 生地に卵を多めに使用し、コクのある味わいに
- 外はサクッ、中はふわふわの軽やかな食感
- 細かなシュガーがまぶされ、上品な甘さが口いっぱいに広がる
オーソドックスながら、リニューアルによって“高級感のある定番”に生まれ変わった印象です。コーヒーとの相性も抜群。
カロリーは1個あたり約226kcal。
お店で揚げたメープルドーナツ 160円(税込)
- メープルシロップが練り込まれた、香り高い生地
- 砂糖をまぶさなくてもほんのり甘く、食べやすい
- もちろんシュガーをまぶせば“味変”として二度楽しめる
こちらは少し大人向けの味わい。甘さ控えめで、朝食や軽めのおやつにもぴったりです。
カロリーは1個あたり約237kcal
実際に買う前に知っておきたいポイント
●店舗によって取り扱いに差がある
「お店で揚げたドーナツ」は、すべてのセブンイレブンで展開されているわけではありません。現在は順次拡大中ですが、地域によっては未導入の店舗もあります。購入前に公式アプリや店舗検索を利用するのがおすすめです。
●温かいうちが最高にうまい
店頭で購入するタイミングによって、揚げたてのアツアツを楽しめることも。冷めても美味しいのですが、やはり揚げたてがベスト。タイミングを狙って買いに行くのもアリです。
なぜ今「店内調理のドーナツ」がウケているのか?
セブンイレブンのこの取り組みは、まさに“時代にマッチ”したアイデアです。
- 手軽さ × 出来立てという新しい価値
- 外食を控える中で“ちょっと贅沢なコンビニ体験”
- 自分で仕上げるという参加型の楽しさ
これらの要素が、SNSでも多数シェアされ、「また食べたい」「他の味も出してほしい」といった声が続出。売上の好調も頷けます。
まとめ:コンビニドーナツの新基準が誕生
セブンイレブンの「お店で揚げたドーナツ」は、ただのスイーツではありません。
“出来立て”という付加価値を持ちながら、味・食感・体験すべてにおいて進化を遂げています。
- 手軽に本格的なドーナツを味わいたい
- カフェ気分を自宅やオフィスで味わいたい
- ちょっとした贅沢や癒しが欲しい
そんなあなたにぴったりの一品です。
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